ハンズフリーでスクワット
肩が痛い、もしくは硬くて外旋が保持できない人もこれならハンズフリーでスクワットが出来ます。
本当は図の様にハンドルを用いて行なうようですが、それだと重心が後ろになってしまうのと、設置するハードが整っていなかった為、今回はハンドル無しで使用します。
パッドが堅いのがやや気になりますが、なんとか対応可の範囲だと思います。
私も肩の可動域がある方ではないためか、通常のバーで長時間担ぐと(例えばunilateralの種目を左右12回ずつ)、腕に若干の痺れが生じてきます。このセーフティスクワットバーではその様な問題が生じません。果たして私は胸郭出口症候群の一員でしょうか、、、。
前述の様な肩の可動域に問題のある選手にはフロントスクワットも推奨される様ですが、それはそれでメカニクスも少々違ってくるため、難しい問題ですね。今度は手首や肘の可動域の問題が、、、。Michael Boyle曰く「Fix it!」だそうですが。
フロントスクワットとバックスクワットに関してはまた別の機会に考察してみたいと思います。
これまでとは勝手が違うため慣れの問題で浸透するまでには時間がかかるかもしれませんが、テスト的に使用していきたいと思います。
※動画も紹介しますが、スクワットがヘタクソなのはご了承ください。ご鞭撻賜りたいと思います。
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