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最後のオフ

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名護での最後のオフ。 某新聞記者とスバラシイオフを過ごしました。 まずは無料の橋としては日本最長の古宇利大橋を通って古宇利島へ。 車のCMにでも使われそうな綺麗な海と橋。 到着後、車を留めて着替えてランニング。 2kmの橋を往復(途中50mほどのガチスプリント勝負含む)。めちゃめちゃ気持ちよかった。 おそらく今後の人生でも二度とないであろう体験。 そしてそのまま島を走って探索。 裏道をトレイルランニングで行き、隠れたビーチへ。 古宇利ビーチと反して、こちらは人っ子一人いなくてプライベートビーチ感満載。 ということでTシャツ脱いでキャッチボール、そして流木でバッティング→かっとばして"ざわわ"の畑でボール探し。 こちらも今後の人生二度とないであろう体験。 その後は6年越しの夢、「 花人逢 」。 山の上から本部半島が見渡せる古民ピザ喫茶。 最高の天気にも恵まれ、最高の気分。 3人で3~4人前のピザを2枚ペロリ。 昼から飲むオリオンも最高。 そして帰りに 前のオフ行った瀬底島 。 すっかり瀬底島マイスター化した私。道案内をして fuu cafe へ。 雰囲気最高。 鳥の音、風の音、最高。 ハンモック、ブランコ、最高。 そしてビーチで再びキャッチボールして、夕日を拝んで帰ってきました。 解散して、最高のオフの〆に一人で captain kangaroo  withオリオン。 ここのコーヒー好きなんです。 本当に最高のオフになりました。 思い残すことは無し!

オフの過ごし方@瀬底島

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瀬底島に行ってきました。 本当は水納島か伊江島に行きたかったのですが、朝ちょっとのんびりしてしまったのでバスとフェリーの乗り継ぎが合わず断念。 バスを橋の麓で降り、歩いて瀬底島へ。 橋の上から海を見下ろすと吸い込まれるようでちょっと怖いですが(しかも風が強い)、エメラルドブルーの海がきれいでした。 去年行ってないカフェを探して「 UKAUKA 」というカフェへ。ハンバーガーがメニューにある以上、もちろんオーダーはハンバーガー。海ぶどうのサラダがナイス。 食べ終わる頃に風が冷たくなってきたので中に移動してコーヒーを追加注文して読書。陶器のコーヒーカップがよろしかった。2時間ほど過ごす。 島を横切って瀬底ビーチへ。屈指の透明度を誇ると言われています。ビーチに着く直前に建築会社の倒産により道半ばで建築断念したホテルが景観を崩しているのが残念。天然のビーチだけあって砂浜も深くてふっかふか。 1時間ちょっとぼーーーっと過ごす。波の音だけが聞こえる世界。ナイス。 民家が並ぶ道を通って、 ig okinawa という陶器とアクセサリーの工房&ショップへ。最初に家守(ヤモリ)の箸置きを家族分の4つ購入。後述のカフェに寄った後、再来してコーヒーマグ2つ購入。珊瑚と一緒に焼くとちょっとしたツヤが出るんだとか。沖縄ならでは。土も沖縄のものを使用してるんだとか。 奥さんが店番をしてましたが、沖縄出身ではなく、なんと横須賀出身とのこと。神奈川ネタで少しお話しました。この様なショップを開くため、九州から沖縄に移り住んで、沖縄の陶器の村・読谷で修行してショップを開いたそう。 もっともっと食器たくさん揃えたかったけど、持ち帰りのことも考えて断腸の思いで断念。 で、その後は「オレンジサンセット」というハワイアンカフェへ。マスターお勧めのミックスベリーフレンチトースト&アイス&コーヒー。これも旨かった!だんだん傾く太陽を窓の外に眺めながら、ここでも1時間ほど読書。 さっきの瀬底ビーチでサンセットを見るかどうか迷ったけど、バスの時間もあって、しかも日が沈んだら真っ暗になりそうな気が

ダイエットの基本

最近、糖質を制限したダイエット方法がブームになっているようですね。 いろんな記事や話を見聞きすると、確かに効果はあるようです。 ただ、弊害も多いようです。 専門家が警告 大ブームの「食事は炭水化物抜き」が一番危ない 糖質制限ダイエットで「寝たきり」が続出中! 寝たきりにまでなるのは極端な例だとは思いますが、私自信もあまりお勧めはしないですね。そもそも、ダイエットに関してはそこまで特別はことはしなくていいというのが持論です。 ダイエットの基本は「消費カロリー>摂取カロリー」。これに尽きます。シンプルでしょ? 一日の成人の必要な摂取カロリーは2000kcalと言われてます。女性は1800ぐらいが平均値でしょうか。そのうちの60%ぐらいは炭水化物から摂取することが推奨されています。詳しい話は上記リンクに譲りますが、一日の中で取るべき栄養素の半分をカットしたら、そりゃ体に良くないでしょ ということです。もっと言えば2000kcalの60%にあたる1200kcalを炭水化物の代わりにたんぱく質で摂っていたら結局は摂取カロリーは変わらないし。(炭水化物とたんぱく質は共に1gあたり4kcal) 別な方法を摂るとすればGI値を気にするべきでしょう。これはブドウ糖と比較した時の血糖値の上昇スピードを表す数値ですが、これを低く抑えられればインシュリンの分泌も抑えられます。インシュリンの分泌が抑えられれば脂肪の蓄積は抑えられるということです。 簡単に書くと、 食事 ↓ 血糖値の上昇 ↓ インシュリン分泌 ↓ 必要量の糖質を細胞に取り込む ↓ 余った分は脂肪細胞へ ↓ 脂肪の蓄積 つまり、炭水化物は必要量だけ摂り、尚且つインシュリンを急激に分泌させないために、血糖値の上昇スピードを抑えましょうということです。白米を玄米や雑穀米に換えるといった工夫ですかね。 そしてもう一つ前述のダイエットの基本に準ずることは、ちょっとの消費増加とちょっとの摂取減少。 鉄則は必要量以上のカロリーを摂らないこと。これは間食をカットしたり、食事の際揚げ物の数を一つ減らしたりして対応しましょう。200kcal分ぐらいは簡単にカットできるはずです。ちなみに経験談では間食カットは絶大な効果があります。 そしてちょっとだけ消費を増やすこと

連続写真を用いた指導に潜むリスクとは?

今回は日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会(JARTA)の記事にあった「 連続写真を用いた指導に潜むリスクとは? 」について書きたいと思います。 連続写真を用いた指導に潜むリスクとは?http://jarta.jp/training/870/ アスリートの動きの連続写真はスポーツ関連雑誌やスポーツ紙などでよく掲載されていますね。それを専門家が分析してコメントを載せていたりします。 私は基本的には連続写真を用いた動作分析や指導は行いません。この記事にもある通り連続写真はどれだけ分割を細かくしようと、あくまでも断片的な局面の切り取りということには変わりなく、動きの「流れ」のようなものは読み取れないからです。 ある局面でのその一瞬の各関節の位置はあくまでも動作中の経過部分であり、その前後にどのような動きが潜んでいるかは読み取れません。もっと言えば、どんなに細かな連続写真だろうと、例えばそれが動画であろうと、写真もしくは画面に出ているのは動いた「結果」であって、動きそのものではありません。このことは金子明友氏著の「わざの伝承」でも触れられています。 同氏はさらに、指導者は競技者の動きそのものに入り込む感覚が必要ということも述べています。つまりは第二者、第三者的視点から動作を見るのではなく、第一者、つまりはその競技者の主観(ここでは主感という造語がしっくりくるかもしれません)に共感する必要があるということです。 その競技者がなぜ、どの様な意図で、どの様な感覚で、どの様な動作を作り出そうとしたか。 これが重要な部分ですね。その結果というのが写真であったり映像であったりするわけです。つまり、写真や映像というのは答え合わせとしてのツールに過ぎません。 指導する側にとって大事なのは、関節位置や肢位の補正ではなく、あくまでも一連の動きを作り上げることです。流れ(前出の金子氏の言葉を借りればメロディー)を大事にし、“木を見て森を見ず”にならないようにすることが求められますね。

ハンズフリーでスクワット

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セーフティスクワットバーというものを購入しました。 肩が痛い、もしくは硬くて外旋が保持できない人もこれならハンズフリーでスクワットが出来ます。 本当は図の様にハンドルを用いて行なうようですが、それだと重心が後ろになってしまうのと、設置するハードが整っていなかった為、今回はハンドル無しで使用します。 パッドが堅いのがやや気になりますが、なんとか対応可の範囲だと思います。 私も肩の可動域がある方ではないためか、通常のバーで長時間担ぐと(例えばunilateralの種目を左右12回ずつ)、腕に若干の痺れが生じてきます。このセーフティスクワットバーではその様な問題が生じません。果たして私は胸郭出口症候群の一員でしょうか、、、。 前述の様な肩の可動域に問題のある選手にはフロントスクワットも推奨される様ですが、それはそれでメカニクスも少々違ってくるため、難しい問題ですね。今度は手首や肘の可動域の問題が、、、。Michael Boyle曰く「Fix it!」だそうですが。 フロントスクワットとバックスクワットに関してはまた別の機会に考察してみたいと思います。 これまでとは勝手が違うため慣れの問題で浸透するまでには時間がかかるかもしれませんが、テスト的に使用していきたいと思います。 ※動画も紹介しますが、スクワットがヘタクソなのはご了承ください。ご鞭撻賜りたいと思います。

第1クール終了&1回目のオフ

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第一クールが終わりました。 雨もありましたがまずまずのスタートではないでしょうか。 みなさん気合入れて頑張ってます。 さて、先日書きました雰囲気に関してですが、正直申しまして、分かりません。 というのも、優勝に関わった選手が少ないのが原因かもしれません。 2006、2007、2009と優勝した時のメンバーは移籍したりファームでのキャンプだったりで今名護には多くはいません。(2012は参考記録) だいぶ若返ってますね。 というわけで勝てるチームなのかどうかというのが今ひとつ伝わってこないのです。ごめんなさい。(若い力が大化けする可能性有り) ただ、雰囲気そのものはいいです。もう少し観察してみますね。 最初のオフの今日はAKA博田法の見学に行き驚きを感じた後に、名護の個人ジムe-Lifeさんにお邪魔してきました。すごくきれいで広い施設でした。なにより利用料、指導料が安い!あんなジムが作れたらいいですね。トレーナーの翁長さんにお話をいろいろ伺った後に、トレーニングをさせていただきました。使ってみて感じることもやはり多いですね。そしてどのジムに行っても思うことは、やはりこの仕事はハードではなくてハート、つまりソフト面が大事ですね。人と人の関わり合いの仕事ですから。 AKA博田法も不思議なものですね。ヒトの体はまだまだ分からないことがたくさんです。日々勉強ですね。 トレーニング後に6.4kmのランニングで締めくくりました。 第二クールは紅白戦や練習試合も入ってきます。実践でこれまでの成果が試されますね。 天気が良いといいのですが。